2011年2月

スーパーマーケットトレードショー

今年も日進工業様のブースのお手伝いをさせていただきました。多くのお取引先もきていただき、有意義な時間を過ごせました。今回私は同業者の参加を呼びかけました。それは、新市場での新しい仲卸のイメージに役立てると思ったからです。それは仲卸業とスーパーは多くの共通点が存在することに気づいたからです。仲卸のピッキング作業をスーパーではお客様の買いまわりとすれば、狭いバックヤードの効率化を考えれば仲卸の狭い店舗の効率化と、見方を変えれば同じような作業をしている実態があります。そんな中、外食対応の細かい作業をする同業者に新しい発想を持つには打ってつけのイベントと思い来場することを勧めましたが・・・数社しか見えませんでした。市場の殻から少しでも抜け出し、世間が必要とする仲卸を目指してもらいたいものです。

モティベーション

市場が活気のない日々が続いています。新市場移転という問題を抱えているからでしょうか、それとも「商い」という仕事が単なる野菜一時預かり所のようになり、受発注によってしか動かないふうになり、商人が倉庫番になってしまったのでしょうか。暇は暇でも以前とはあきらかに違う空気が流れていることは間違いない。景気が低迷する中、年配の社長が多くを占めるこの市場は、守りに入るリーダーの存在が、あたらしいパワーに蓋をしてしまってチャレンジ精神を阻んでいるようにも思えます。世襲によって伝統と古いを勘違いしている次の世代が見え隠れする中、この業界にあらたな大規模資本の企業が参入してきて、それとともに共存するのか潰されるのか、いずれにせよ今こそ我々の長年培った経験値が技術として花開くときに、次の世代のリーダーのモティベーションは、前と上を向いて入るのでしょうか。と、自分にも叱り付け、次の手を粛々と進めマース。