2017年2月

志(こころざし)が人手不足を解決する

どの業界の社長さんと話ししても人手不足の話は必ず出てくる。当社もやぶさかではない。国は中小企業の現状を「働かされてる感」のある人材にスポットを当てすぎのように思えてなりません。ビートたけしが「好きな職業につける人は極わずか。好きな職業ではないからこそ知恵をだし成功している」なんて言ってました。

私に置き換えるとはじめから立派な凄い八百屋になろうと思ってなかったことに気づいた。人付き合いが好きで、生鮮の業界が人間くさくて居心地がいいから今があると思うこのごろです。

昨今人手不足って本当にそうなんでしょうか。法治国家において法律を守ろうとするがゆえ、実態と違った法律を守ろうとする経営者によって肝心な「仕事に対する志が希薄」になる要因を社員に強いて、築いてしまっているのではないかと思ってしまいます。

努力したからって全員成功する訳ではないけど、成功者はすべて努力していた。努力を嫌がり、壁が出来ると避けて通り、権利を主張し義務を怠る。それを法律が保護する。だから、経営者は臆病になり、法を守ることを盾にマニュアルを作る。

志は「何のために」「ダレのために」の意味が分かり、表現こそ難しいが日々それで乗り越えることで、仕事に対する考え方が確立されるのではないかと思います。そこに法律や理屈は存在しない。本来みんなが志があれば、マニュアルはいらない。

人間くささこそ人間。機械ではない喜怒哀楽を志のもと行動する事が、自主的に仕事を完結することで人手不足をなくすと思っております。

ワーク型ライフ型いろいろ人にスタイルがあるにせよ、志があればすべての行動に意味を成し、やらされている仕事ではなく、自分がやる仕事としていれば、人手不足はなくなると思います。

人財になろう。

推進派と慎重派・・・仲間意識の強い市場を分断する気?

推進派と慎重派。いろいろな意見があっていい。でも、長年築地市場を愛し築地市場で働いていてきているプライド、地域も含め培った伝統を、みんなでいや日本国民が築き上げた築地市場が、一部の人たちによって分断の危機に直面している。

小池知事の英断はある意味腐敗した世の中に目を向けさせた蜂の一刺し。コメントの中で誰か止められなかったのか・・ダレもがそう思う当たり前のコメントが、怒りや悲しみのこもった言葉に聞こえます。

出来上がったものだから仕方がなく行かされる。そこには、数値表せない「風評」という恐ろしい地獄が待っている。誰もが感じている。

でも、推進派が少数であるにもかかわらず事が進もうとしている。なんでだろう。

推進派は言う「じゃ、どこでやるんだと」・・・は?それは東京都が決めること。そこまでは我々が決められない。我々が決める権利がないからそれは議論にならない。

慎重派は言う「あの場所が生鮮食料品を流通させる場所として適当なのか」・・・ここに残ることとか移る場所は当然話にもならなことは分かってる。

推進派の後押しは政治判断なんだろうね。

小池知事の次なる判断が、都民ファーストの本当の意味と思ってますよ。