京野菜京野菜を取り扱っております
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赤根のほうれん草
葉が大きく、軸の太い昔ながらのほうれん草です。鉄分やビタミン、ミネラルが豊富です。
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京みず菜
京都では「切れ葉」の愛称で取引されています。全国各地で作られていますが、本場はやはり京都産!
やわらかく、かつシャキシャキとしたくせのない味わいで、ビタミンEが豊富な地場の水菜です。 -
聖護院かぶら
聖護院かぶらも京都北部の聖護院地区で生まれました。9月上旬に種まきして、11月上旬から収穫をむかえます。京都独特の気候が水分に富みしかも甘みを十分に引き出しています。京都特産の千枚漬けはこのようなこだわりのかぶらから美味しく作られるのですね。
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聖護院大根
もともとは愛知県から来た普通の大根でしたが、京都市左京区の聖護院地区で育てていたら、いまの形になったというエピソードがあります。特徴として味がしみこみやすいので煮物に大変適しております。旬は11月から2月頃までです。価格が高く、高級品ではありますが、試してみる価値大です。
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賀茂なす
京都市北区の上賀茂・西賀茂地区の特産品といわれています。5月中旬から9月の下旬に出回り7月から8月にかけて旬を迎えます(ちょうど祇園まつりの頃が最盛期です)。特徴はヘタが三角になっていて3つにわかれ、肉質は細かいので歯ごたえがよく、油を吸いすぎないのでさっと油を使い田楽やそぼろあんかけにしてもおいしいです。ぜひ一度お試しください。
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伏見とうがらし
京都でおかずのことを『おばんざい』と呼びます。伏見とうがらしは夏の『おばんざい』の定番野菜です。ししとうと同じとうがらしの仲間で、ししとうと同じく辛くはありません。(たまに先祖がえりをして辛くなるものもありますが・・・)。長さ約15センチほどで実が厚く、『伏見甘長』と呼ばれるぐらい青臭くなく、ほのかな甘さが特徴です。露地物で6月から10月に収穫されます。栄養面ではタンパク質・カルシウムなどがピーマンの2倍ほど含まれ、体にいい食材です。調理法はそのまま焼いたり、てんぷらにしたり、だし汁で煮るととっても美味しくいただけます。簡単に調理できて、美味しい伏見とうがらしぜひ1度食べてみてください。
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万願寺とうがらし
万願寺とうがらしは、京都府舞鶴の万願寺地区で生まれました。伏見とうがらしと外国種の大型のとうがらしのカリフォルニアワンダーとの交配で生まれたものとされています。辛くはなく(伏見とうがらしと同じくたまに先祖がえりをして辛くなるもののありますが)逆にほんのりとして甘さで、大きさは15センチほどで実が大きくて厚く、軟らかくかつ種の部分が少ないのが特徴です。伏見とうがらしと同じく6月から10月にかけて旬を迎えます。栄養面でもピーマンよりビタミンCが豊富で、ちりめんじゃことだし汁、砂糖、みりん、しょうゆで煮込んでもとっても美味しくいただけます。
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京れんそう
京都ならではの気候、豊かな土壌により灰汁の少ない甘みの強いおいしい地場のほうれん草です。その成分は鉄分、カルシウムはもとより、ビタミンA、C、E、K、B1、B2、B6、B12等のビタミンも大変豊富に含まれております。
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京小松菜
京都ならではの気候、豊かな土壌により灰汁の少ない甘みの強いおいしい地場の小松菜です。その成分は鉄分、カルシウムはもとより、ビタミンA、C、E、K、B1、B2、B6、B12等のビタミンも大変豊富に含まれております。