東京都中央卸売 豊洲市場 青果仲卸

社長ブログ

おめでとう!


いってらっしゃい!

エスクァイア日本版”マーベリック”イベントで「はっこく」の佐藤博之さんが受賞。やったぜ!自分のことのように喜べるヤツです。

一緒にイベントもやったことも1枚目の写真もついこの間。寿司の業界での異端児としてますます活躍してほしいものです。

そういえば、俺も500人の変革者として賢者TVに取り上げられたっけ。勇気づけられるよ。ありがとうヒロ!

あっという間の1年


本日で豊洲市場開場一周年。勢いもなく不景気の風吹き荒れる中のあっという間。いい話題がなく、ネガティヴな話題ばかり。

問題は山積するも解決するために立ち上がる様子もなく、ルールを作っておきながら作った本人からルールを破り、指摘されると転嫁して。何にも間に進まない。

市場とはいったい何ぞや・・と考えるときと僕は思う。大中小の仲卸が織りなす市場の色。

共存・共栄・協調・競争こそ市場と。

大だけを求めそれを急ぐならば、いつしか市場が必要な時には本当の市場が存在しない。

人とのコミニティって人工的に作られるもではない。市場は卸し売り。それはルートセールス。顔見知りになり、市場を味わう。それには時間というものを費やさねばならない。一時の感動も大事だろうが、少しづつ積みあがる感動も大事と思う。それを味わえるのが市場。単なる流通センターにならないためにも、開設者、政治家に勉強していただきたい。お金の話ばかりではなく。

あ、因みに一周年式典なるものをやるそうですが、当事者の我々には知らされていない。・・・どーよ?

日常業務を疑って


何だろうね~景気悪い。第一産業の商材を扱う我々市場は、この度重なる悪天候で更に大打撃。この連休明けも元気なく日々がダラダラと過ぎているように思いえます。

こんな時こそ、日常業務を見直すチャンスと考えています。下を向きながら仕事をしているから、いつしか周りが見えなくなってきていました。ふと、周りを見ることで、創意工夫のきっかけとなるアイディアが浮かんできました。

日常業務を疑って暇というチャンスを利用し、得意先訪問営業とか、作業効率、他産地商品を見るなどチャレンジすることが必要と思います。

来月は、増税です。消費の鈍りは逃げられない現実と想定されますが、それでもチャレンジし続ける継続!出来ない理由を探さない姿勢!とにかく笑顔!

さあ~明日も!

ビジネスと商売って


やっと揃ってきた

ビジネスと商売って同じようなことを言ってる。ようは儲ければいい。私の場合、この二つは分けて捉えている。

私の個人的見解からビジネスとは、ただ自分・自社が儲けるための仕事。そこには、ドライにすべてを考え、与えられた職務を遂行する。そこには情に流される部分は存在しない。感情論は全くない。

商売は相手と向き合い、相手を敬い、相手の感情・状態・状況を理解し、互いに少ない多いは別に利益を分け合い、末永いお付き合いをする。それが商売。

最近、ビジネスはできても商売ができない人をよく見る。生鮮は、商売ができなきゃと思っているのは、私だけでしょうか。

視野を広げて仕事をする


料理人の見習いが、夜中から2日間勉強目的に経験しにきました。日頃から時間のない生活の中で、ロングな休みはお金を使うし、暇を持て余す。しかし、市場は生鮮品を供給する使命があるので、実質2日と休めない。

料理人は、市場の一日を見ること・経験する事が時間的になかなか難しい。活動時間がまるっきり正反対だからである。特に当社は、量販店、外食、中食、地方転送などをやっているために、彼らの知らない世界がある。知ったからと言って今すぐ役に立つわけでもないが、自分の取引先を知ることが、自分の仕事を円滑にするのは間違いない。

視野を広げ経験を少しでも多く積むこと、それが気が付くと自分の成長につながるのは間違いないし、出来の悪い私でも今があることで立証積み。ただし、自分の目標・興味をもっていることが条件になるけど。経験に勝るものなしです。

自分の将来にどれだけ時間という返らぬものを、投資できるだろうか。視野を広げて一本道。頭で理解できなければ、行動することだ。


卸し売りと売る


我々仲卸は、卸し売りのはずが、いつしか「売る」方に偏ってきてはいないだろうか。あるお客さんが、「なんでオマエのところには値札がついていないのか」と言われたことがあった。

「値札のついたモノを買いたきゃスーパーなどの小売りに行って」って言ってしまった。卸し売りの基本は相対取引と私は思っていて、小売にも相対販売はあるが、同じ相対でも小売りと卸とは異なる部分がある。人と対峙するのは一緒だが、卸には得意先によって販売価格・数量を変えるというルートセールスならではの販売方法が用いられる。

相場というイキモノを調整するのが仲卸の役目のひとつ。それには経験と知識とセンスが必要と考えている。

「腕のないヤツは、値段でしか相対できない」って先輩から教わりました。実感しています。それぞれの商品にストーリーがあるように販売価格にもストーリーをつけることで、いつのまにか役目である調整機能を果たしているのだと。


ソレダメ!の試練


収録2日前にギックリ腰。

さすがに今回の収録はキツカッタ(苦笑)

収録2日前に油断してたら「ギックリ腰」に。しかーし、二度目の菊池桃子さんとの出演となれば、その痛さも何のその!

デレクターも経験ありでこの痛みを理解しながらも、この市場おじさんのパワーに驚きを隠せない様子でした。

スタジオは結構受けていたけど、カットされてなければ結構笑える場面作りました。

バラエティーは、市場のノリで!

イベントを終えて・・感謝!




久しぶりの達成感を現場のみんなは味わったようです。新潟県庁スタッフ・新潟市スタッフ・第四銀行スタッフ・全農にいがたスタッフ・JA越後中央スタッフ・井上総料理長と四川飯店グループスタッフ・お富さんスタッフ・光泰スタッフ・東京シティ青果スタッフ・そして有志社員、ご苦労様でした。

ビジネスモデルとして、川上から川下の流通の観点から作る今回のイベント。またどこからかでしたいものです。

このイベントに消費地である東京都に参加打診したところ、頭の固い納得のいかない回答で却下。その内容は、次回のブログで。

お疲れ様でした!ありがとうございました!

難しくなったリーダーシップ


昭和生まれの我々は、上下関係が厳しいのは当たり前。不条理なことがあっても「そういうもんだ」って「我慢」して「辛抱」してきたもんです。今は、「権利主張して義務怠る」ってよく聞くけど、権利の主張が強くそれが先輩であろうと何だろうとコンプライアンスの元で本末転倒の話まで通ってしまう。

昭和の培ったリーダーシップは、もはやパワハラの域にさえ思ってしまう。感情コントロールが先ずは大事なことと思い知らされる。ついで、社員のサポーター的に考えなくてはならない。

こんな笑い話があった「生徒というお客様、教育というサービス」これってあの当時笑って聞いていた自分が現実になって苦悩している。

この間の公開ディスカッションの時にいみじくもジョークで「市場って活気あるでしょう。活気って一般の今の人はなんて言うかしってる?パワハラって言うんだよ」って。

大声張り上げて「バカヤロー!もがき・なやみ」って生鮮を取り扱う商人たちの活気。豊洲にきたら無くなった。

次世代のリーダーは、どうなっていくのか・・寂しさと期待が入りまじった複雑な気持ちなのは、私だけじゃないでしょう。


どこもかしこも人間関係


話題の吉本興業。社員からも「どっちの味方?」なんて聞かれたけど、当たり前の話をしたら当然会社側に決まっている。しかし、あの記者会見でガッカリ。給与を減らす前に辞任すべきでしょう。同じ経営者の視点から見て「情けない」と言わざるを得ない。

あの場に来る前に、彼はどういうプロセスで事を収めようとしたのでしょうか。きっと、会社のコンプライアンスばかり気にとめて相談相手を弁護士など先生方に重きをおいたのでしょう。現場たたき上げの社長さんではないのではないでしょうか。

まずは、経営者も役割が違うにせよその法人の従業員。役割の違う部署でも、できる限り会社を支える仲間に相談すべきではないかと思います。

私も似たような事例をいくつか経験をしています。私は、先ずは現場の人たち、特に主軸となる社員に投げかけます。返ってくる答えに対して、最終判断を決める。最終判断こそトップしかできない重要な役割と思っております。

一度決断したことは、決してブレてはいけない。ブレることが今後会社に影響を及ぼす。それは、経営者と従業員の信頼関係にひびが入るからである。

吉本の社長が、最初に言い放った言葉を撤回しなければ、それはそれで指示されると思います。少なくとも私は、社長という立場で最終判断ことは、その責任のの重さ、重大さなど社長にしかできない仕事をしたことと思うからです。それが周りに認められないと判断したならば、潔く辞任。減給は女々しい。