どうなる青果業界・・・


来年度は我々中小企業の経営者にとって苦難の連続となることが想定され、それは避けて通れるものではない。

1、働き方改革

2、消費税増税による軽減税率問題(隠されたリスク)

この2本柱が我々にどう影響するのか。

築地から豊洲に半ば強制的に移転させられた我々は、移転という3本目となる柱が立っています。

豊洲市場オープンからあっという間に悩みモードに。人のせいにしたくはないが、荷受会社の思惑はことごとくはずれ、それは想定できることなのに残念継続中。成績に至っては、東京都中央卸売市場の平均値以下。卸売会社の思惑に振り回されることなく、仲卸はというとそれなりに頑張っていて、情報によると維持傾向であるようです。但し、築地でやっていたような相対販売は、激減しそれに頼った商売をしているところは厳しいとぼやいている・・けれどもそれなりにやっているようです。

さて、豊洲移転リスクは大波といえども悩みも手伝って落ち着いたけれども、1、2の問題は、業界全体に関わる大津波になると思っています。

1、働き方改革

俗にいう「目利き」という技術ににたものは手間と経験がかかる。それは生鮮がゆえ毎日そのコストとリスクとの闘いであり、世間でいう「サービス」ということもこれに含まれる。手間(技術)と経験は、時間の積み重ねが不可欠。それを時間軸に合わせると到底働き方改革に問題が生じる。どちらを選ぶべきか。単なる作業員のかたまりにするのか、目利きのバイヤーに育てるのか。

また、強制的に休日を取らせることも問題。得意先への理解、その補充する人材確保という二つのハードルが待ち受けることに。毎日完結する仕事だけに、川下からの強制的休日を実行しない限り、弱い立場にしわ寄せがくることは間違いない。人材確保が難しいと政府は言っておきながら、その苦難のハードルを中小企業に背負わせるようなこの政策は、どういうことだろうか。個々の業界ごとに丁寧に聞き取ることが不可欠ではないでしょうか。特にこの生鮮品を扱う業界は。

情報社会に紛れてなんちゃって青果人が増えている中、世間はそれでいいと思うのだろうか。

長々となったんで消費税問題は次回!

さあ~明日は高松青果のやる気満々の市場人がきます!エネルギーもらおう!!

 

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