ポジティヴに生きる
- 2019年06月11日
- 社長ブログ
環境の変化は、人間にとって一番ストレスのかかるもの。環境変化を嫌う動物の特徴のひとつ。
誰もが環境の変化を強制的に変えられるのは嫌なもんです。しかし、変わらなければ生きられない場面もあると思います。
環境が変われば、出来る事出来ない事がよくわかり、変わらなければならない自分を知ることにもなります。しかし、昔を惜しむ気持ちが出るときこそストレスを感じるときです。
未来は何もかもポジティヴに考えることはできません。むしろネガティヴに捉えそのすべてを想定内に納め、変化を恐れない強い一歩を踏み出す。
すべてのモノには、必ずプラスとマイナス作用があり「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」「山あれば谷もある」
ポジティヴに生きることは、ネガティヴな想定をどれだけできるかではないでしょうか。