時代の流れ・・というものの
- 2022年03月24日
- 社長ブログ
令和になって時代の流れの早さを感じるようになってきた。コロナによって時間の使い方に、戸惑いを隠せない昭和の人(おれか…)。
昭和の市場は、月月火水木金金に感じてた。平成になっても一週間は6日。働く時間が生きがいになっていて、土曜日は、眠さを吹き飛ばし遊んでいた。日本中がそんな活気というかギラギラしていたように思える。
平成になると若干週休二日制が、社会において浸透し始めて、土日の連休というのが定番化してきました。そこで花の金曜日が盛り上がった。金曜日は、忙しかった。たった一日休日にしただけなのに、大いに盛り上がったように思える。
景気低迷のきっかけは、個人的に消費税の増税だと思う。そこからすべての歯車が、狂い始めたように思えてならない。そのタイミングで、次々と不運が舞い込んできて、今となってはコロナ&ロシアの侵略戦争の影響まで出始めている。
そんな中、昭和~令和の育ちの違いからくる考え方の違い。これにどの会社の中間管理職・中小企業経営者は、頭を悩ませる。あまりにも時代の流れが速すぎているのか、それとも昭和の連中の対応能力に問題があるのかはわからないけど、戸惑う日々。
これから令和生まれと話をするときが間近に迫っていて、それは昭和の人間にとって、明治の人間と話をするようなもの。きっと時代錯誤も甚だしいと言われるのでしょうか。