緊急報告! ~第三弾~
- 2017年07月01日
- 社長ブログ
第二弾は、かなりマジメにカッコつけた予告編。
さ~て、かたっくるしい話そこまで(^^
築地移転問題でメディアは報道系だけでしたが、本業?のバラエティに出ちゃいます(^^)
準レギュラーのテレビ東京の「ソレダメ!」
オンエアーは7月19日
バカやっちゃいます(^^)
第二弾は、かなりマジメにカッコつけた予告編。
さ~て、かたっくるしい話そこまで(^^
築地移転問題でメディアは報道系だけでしたが、本業?のバラエティに出ちゃいます(^^)
準レギュラーのテレビ東京の「ソレダメ!」
オンエアーは7月19日
バカやっちゃいます(^^)
西太のイメージで作り上げたイベント企画。とうとうそれが実現されます。
第四銀行・新潟県庁の協力の元
【もの作りにこだわりを持ったプロ達の宴】
こだわって作られた野菜
料理界の巨匠達がシノギを削る銀座
生産地の味ではなく
大消費地であるこの大東京で知る人ぞ知る味
☆イベント☆ ←ここクリック
私がこのプロ達が集う築地にいて、このもの作りのプロ達をつながりを作れないだろうか
そう考え続けて、そう思い続けて
手の届かぬ料理人たちの料理
生産者のこだわる野菜をさらに向上させ作らせている西太の産直商品群
知ってもらいたい。みんなに。
ただ築地に入荷したものを目利きという利点のみで販売するのではなく、
その目利き達に適う商品を作る。
一緒に探そう!いい野菜!
それが西太の仕事
明日は、都議選。複雑な気持ちで投票にいきます。政治利用された?築地移転問題は、巻き込まれる形の我々は、いい加減疲れてきたみたい。
ま、くよくよ女々しく考えても仕方が無い。とにかく生き残るために気合を入れなおす!前期の失敗も成功もすべてポジティヴにとらえ、いよいよ仕込んでいたものの発表会。
まずは!!
新潟県庁・新潟市・曽野木フレッシュ組合京浜出荷部会・長岡三青・津南大地・久保農園による恒例産直直売フェアー
150kgの久保農園の枝豆がナント開始3時間で完売!
恒例がゆえお客様が覚えてくれているようで、うれしい限りです。
6月7日 新潟視察行いました。
すずまさ農園
ズッキーニ、ビーツ、なべ葱の畑の様子です。
中原農園
人参、トウモロコシ、皮付きベビーコーンの畑の様子です。
べレズエーレ中山
リーキ、アンティーチョク、イタリア野菜の畑の様子です。
小泉農園
紫カリフラワー、黄カリフラワー、紫キャベツの畑の様子です。
八幡農園
中玉トマト、胡瓜の畑の様子です。
すずまさ農園のズッキーニの畑と年末に向けての長ネギ
小泉組合長の色落ちしない恒例の紫カリフラワーと今回は黄色のカリフラワー。本当はオレンジを仕込んだつもりが、黄色だったという笑い話なんだけど、、黄色は西太カラーだからOK!
増設した雪室。この時期は収穫したアスパラを入れ、7月の下旬にはとうもろこしを入れておいしさアップ!
あらためて自然の恵みを利用させてもらってるという実感がわきます。
人騒がせな築地問題。困ったモンで机上でものを言う人たちが言いたいこと言って、当事者を抜きに・・。
そんなのに気を取られてる場合じゃない。人は育たなくても野菜は育ってまーす。今年もできは上々(^^)
まずは、このすずまさ農園故中原さんの弟子。もとはITの世界で活躍してたんですが、農業へ。弊社とすれば、全面支援。まずは、自分の好きな野菜を何でもチャレンジして作って、直売所、地元レストラン、そして弊社へ。作る野菜は、中原仕込の「うまい!野菜」さあ今年もズッキーニ始まるよ~~
豊栄地区のトマト生産者橋本農園。これまたうまいんだなあ。施設も大きくなんたって橋本さん人柄がいい。これだけの施設にとまとをたっぷり作ってても、ほとんどが地元のファンの注文でほぼ半分以上が売れてしまいます。今年は、少しずつ頂いております。橋本さんも脱サラです。来年は、さらにちょーだい。
男らしい~ポーズで・・おなじみ斉田農園!大好評の葱畑。今年の冬には、甘くておいしい葱ができてきます。このきれいな畑。芸術に近い。キャベツとジャガイモもやっているんですが、来年から2~4トン弊社へ出荷予定です。これも故中原さんの弟子。
さあ中原さん。息子~お前はもう社長だぞー!といっても父ちゃん亡くなって1年もたってないからピンとこないと思うけど・・。
でも、今年は糖度18度のもろこしを17万本植えてます!下の畑は、ホワイトコーンその隣が自慢の人参。ちょっと水不足ですがまずまずのできです。
西太契約農家のみんながんばってます!うまい!生で食って自信あり!
春っていっても心はなぜか晴れない。景気悪すぎ。忘れかけてた税金8%がきいてきた。5%からの3%の増税は我々生鮮を扱うものとしては高い税率。
こんな景気のときこそ中小企業の我々は、助け合っていかなくてはならないのに、自分を優先する余り恩とか義理を忘れてしまう連中が見えてくる。全部が全部よくなることはなく、どこかが沈みどこかが浮くそれが経済。
ある経営者からこんなこと言われたっけ
「正売」「勝売」「笑売」「消売」「傷売」そして「招売」
さてどの「しょうばい(商売)」をしてるんでしょうか。
日本にもいよいよ春がやってきました。4月の中旬より続々と西太の産直野菜が始まってきます。
この新潟糸魚川山菜セットが大人気で、即完売。量を増やすことをお願いしておりますが、何せ天然なんで・・。
今年は、西太オリジナル産地を見やすく毎週写真入で、こだわり内容を書いた資料をお渡ししています。是非ご利用を。
新潟県 産地直送!!
糸魚川天然山菜
新潟の長い冬を越えて、春の訪れを告げる山菜は
豊かな自然が生んだ「今」しか味わえない食材です。「山独活・こごみ・のぜり・浅月・蕗の薹・タラの芽・こし油・うどぶき」
等のラインナップからその時に旬な山菜を約5種選りすぐります。
19日にこんな会議があり、平田座長が真摯にみんなからの意見に応えていましたが、一方20日には、築地の移転を決めておきながら石原元知事といい副知事といいあの答弁。あきれと憤りを感じました。
この移転の重要なポイントは、単なる市場移転ではないこと。「世界に誇る市場とその地域の文化を壊す大作業」であることを。
安心と安全は、「安心な店だから安全なもの」があるのは当然。安全な店だから安心なものを売ってるとは限らない。
そこに長くに培った知恵と信頼と信用がある。
人と人のつながり・絆がなす文化が、それを熟知しないモノが崩していく。
「絆」という言葉。多くの犠牲を払って震災で我々は、何を学んだだろうか。