働き方改革ポジティヴに
- 2019年06月06日
- 社長ブログ
今年に入ってから景気のいい話がなく、令和になって期待するも業界は冷え切っているように思えます。
ついこの間もニュースでパワハラについて放送され、生鮮をタイムリーに扱うモノにとって日常に使われている言葉がNG。我々は、それが活気というムードのひとつと捉えていたが、NGのようです。しかし、それをパワハラと捉えるのか否かは、その言葉を受けたひとの感じ方だそうで。
同じような立場の人と話すとそんな活気がなくなるネガティヴな話ばかりでしたが、久しぶりにポジティヴな話を聞かされました。
仕事は10ある仕事は10やらなければならない。しかし、働き方改革で8にしないといけない。みんなは、8に減らすことを考える。そうではなくて、10ある仕事を8で仕上げる。すなわち時間の使い方改革こそ働き方改革の真骨頂であると。
仕事のできる人は、時間の使い方がうまい。同時に人の使い方もうまい。
西太の格言で「時間は寿命」ってのがある。まさにそのこと。時間を無駄にしないことこそが、働き方改革をポジティヴに捉えることになるのではないだろうか。