曖昧な時代?
- 2019年12月03日
- 社長ブログ
テレビでは政府の曖昧な答弁の繰り返しを連日放送している。傍観する我々世間は、幼稚なやり取りに怒りを超え苦笑しているのではないでしょうか。それをまねするがごとく我々の業界も曖昧な事案が曖昧な状況のまま過ぎようとしている。
これでいいのでしょうか?
数名の都合で充分な説明もないまま事を曖昧にして。
曖昧は時に人を救う。その裏でモヤモヤ感が残り気分がさえず悶々とする人たちがいる。
プラスが起きるとマイナスが必ず起きる。動いた速度を限りなく停止に近い状態まで鈍くするのが曖昧。でも曖昧は止まってはいないしマイナスになってもいないし当然ゼロにもなっていない。
そんな曖昧で進んでしまったことの後始末ってきっと後世が背負うのでしょうね。
これぢいのでしょうか?