恒例!新潟産地商談
- 2019年06月01日
- 社長ブログ
毎年この田植えが終わった時期から、得意先をつれて自分の作ってほしい商品、今自分たちが使っている商品がどういう風にできていて、何でおいしいのかなど日頃からの疑問を実際に生産者教えてもらえる機会を当社では作っています。当社では、視察はしません。
新潟県庁、新潟市職員も同行し、生産者が販路拡大に向けてJAだけに頼らない販売を実践で作っているツアーです。
かれこれ私も20年近く通いこんでいて、このうわさを聞いた農家が徐々に増えてきております。一方で、取扱量の少ない外食実需者は、なかなかこういった機会がありません。当社は、そういった声に応えるべく行政に働きかけ、この草の根運動ができるようになり、子会社である柏屋の新潟営業所を立ち上げることになり、やっと1年が過ぎようとしております。
さて、今回は日頃から新潟の野菜を使っていただいてる四川飯店グループの陳建太郎社長を筆頭に料理長を従えて、「二条唐辛子」を作らせることとその他新メニューのヒントになるものを探しにいきました。
さあこれからどんな料理ができるのか楽しみです。
これから毎週毎週新潟へ