平成29年3月21日(日)
首都圏飲食店マッチング事業 産地視察を実施しました。
目的
(産地サイド)
首都圏における飲食店で新潟県産農産物を使用した料理を提供してもらい新潟県産の食材の美味しさを首都圏の消費者に知っていただき更に新潟県産農産物を消費拡大を推進する為に、首都圏の仕入担当者様を新潟に招聘して生産現場を視察し生産者のこだわりを知ってもらう。
(実儒者サイド)
実儒者は、単なる視察ではなく仕入のための出張ととらえ、産地への具体的要望や産地事情などを生産者とコミニュケーションをとりながら把握し、生産者へ実儒者の現状をよりリアルに伝え販路としての役割を果たすことを目的とする。
招聘者
築地 寿司清(㈱近藤物産)
日本料理 銀座しも田
銀座 割烹 ふくいさ(㈱福功)
リストランテ スペッキオ(㈱スペッキオ)
築地市場 ㈱西太
見学風景
松田農園
曽野木地区
小飯塚が作る苺ハウス風景
曽野木地区
小泉さんが作る胡瓜ハウス風景
曽野木地区
八幡さんが作る胡瓜、トマトハウス風景
ぺネズエーレ中山イタリア野菜ハウス風景
中原農園
すずまさ農園
3月19日(日)12:30~
第五回 有識者会議
5時間におよぶ会議
19日にこんな会議があり、平田座長が真摯にみんなからの意見に応えていましたが、一方20日には、築地の移転を決めておきながら石原元知事といい副知事といいあの答弁。あきれと憤りを感じました。
この移転の重要なポイントは、単なる市場移転ではないこと。「世界に誇る市場とその地域の文化を壊す大作業」であることを。
安心と安全は、「安心な店だから安全なもの」があるのは当然。安全な店だから安心なものを売ってるとは限らない。
そこに長くに培った知恵と信頼と信用がある。
人と人のつながり・絆がなす文化が、それを熟知しないモノが崩していく。
「絆」という言葉。多くの犠牲を払って震災で我々は、何を学んだだろうか。
これって日頃あまり食べないチョコレートなんだけど、こういうのなら食べちゃうよ。商品はちょっとした提案で需要を増やすことが出来る例ではいかと。
野菜も難しいレシピではなく簡単ですぐ出来きておいしい商品提案が出来れば意外なヒットを生むかもしれない。
時代時代にあった提案。流通・商品どれも新しい提案を模索しなきゃ生き残れない。
ウチにはあらゆるプロの料理人が来る。ひとつの素材が料理によって日本食・イタリアン・フレンチ・中華などになってわれわれを楽しませてくれる。
したがって素材をより多く提案をするのが我々の使命であり、会社の成長につながると思っております。
さあ今日も提案提案
中華料理「四川飯店」の総料理長、菰田氏が五反田に「火鍋」の新店舗を3月下旬にオープン予定です。
開店までの密着取材をTBSテレビ Nスタがしており、
菰田氏が築地で買い付けをする風景の撮影を西太4番店にて行いました。
放送予定日 4月13日(木)
TBSテレビ Nスタ 特集コーナー
18時15分頃~