桜も咲き気温もすっかり春。我々にとっては野菜が豊富に出回る時期で、ありがた~い時期でもありますが、一方「芽吹く春」すなわち野菜の成長が著しくすぐに劣化が始ってしまう時期でもあります。冬場の商品管理とはうって変る状態になります。アシの早い商品はとくに注意をしなくてはなりません。
が、それを現場が怠ることしばしば。当然問題発生。
上司と呼ばれる責任者がそのクレームを処理するわけでありますが、上司も人間。「そのくらいのこと・・」とか「ま、いいか」最悪は知っててスルー。何も問題なくことが過ぎればいいのだけど、そうはいかないのが世の中。
小さな事に火がついて大きな問題に発展。昔の火種にも飛び火して、大火災炎上。なんてことほとんどの会社は経験あると思います。
なぜか。簡単です。「大きく事のあり様をとらえていない結果」だからです。大きくとらえて何もなかったら「よし」。もし、大きくなっても対処可能。万全な態勢です。
問題はなるたけ小さくまとめたいのが本音。
起きてしまったことは仕方がないが、小さくまとめるには大きくとらえないとできないよね。
久しぶりの更新。まずは今日の出来事。まあ「挨拶」「礼儀」のない奴が多い。活字で書くと難しく思えますが、ちょっとした「ひと声かけるだけ」のことなんですが・・・それができない。
注意されても逆ギレ。当然その会社の社長にクレーム入れて当然その社長は謝るばかり。当り前の話でとりあえず一見落着なんですが、そんな話ばかり聞くもんでやんなっちゃう。
仕事を「させられてる感」を持っている人たちによく見られる行動で、責任感のあるプロ意識をもった人たちには絶対にみられない。
とくに流通は、川上と川下に人間関係が存在しているので「させられてる感」で仕事はできない。自分のとる行動で、それぞれにどんな利益を提供できるか、得ることができるのか、が理解することが大事である。
仕事は、責任とプロ意識で成り立つ。だから人間関係の始まる第一歩は「一声かける」礼儀。そこからだと言い切っても過言ではない。
今年移転が決まった豊洲市場の見学に3月7日いきました。
実験としてトラックを積み下ろしバースに入れてみると、、、
((((!□!)!!ビックリ
左右にトラックが駐車してあると真ん中には入れれず。
バース前には段差があり、それもトラックにはとても危険でした。
しっかりとした計画をしないと
とんでもない事になる市場でした。
今後どのような動きになるか、
弊社としても問題点を追求し新市場に望たいです。
2月13日 新市場予定の豊洲市場において
小池都知事に西太自慢「雪室梨」を試食して
いただきまいた。
マイクと間違え、雪室梨で話しをしようとしました!