まさかまさかの雪の攻撃。それでなくても例年より寒い気がする今日この頃なのに・・トドメの雪!あ~あ・・
さて、不思議と同じセリフ「元気もらいに来ました!」って連日誰かしら来社してくれてます。ありがたい。私も久しぶりの人に会うと元気になる。だから元気にさせることができる。
人の出会いは奇跡の必然と思っていて、誰かをかえして出会う、それは奇跡でもなく偶然でもなく必然。いい出会いなのか悪い出会いなのかは運命。私は、ジャンル問わず会いに来る人同士を紹介します。そこで、新しい何かが生まれればと。
奇跡の出会い。私は小学校の1年1組にさかのぼります。藤田弁護士との出会いから今年で50年。しかも弊社監査役。
出会いを大事にしましょう。

寒い幕開け~世間の景気は上昇?していると報道されているけれど・・・実感まったくなし(苦笑)
市場はいつになく静かなスタート。昨年の台風と長雨の影響で、品薄の高値継続中です。
こんな時こそコミニュケーションにエネルギーを注ぎましょう。こんな暇な時こそ話す時間が多く取れます。取引先すべてに。それは、チャンスにつながること間違いなし。
すべては人が作るものです。メールで済まさず、会って、顔を見て、表情を記憶に焼きつけ、これからの営業に絶対いかせます。
今年は、豊洲市場にいかされてしまいますが、場所が変わっても変わらぬ「笑売」ができるようになれば、それがホントの「勝売」です。
商売は「笑売」「勝売」「正売」「傷売」「消売」あるけれど、信頼信用がすべてと思います。
本年もよろしくお願いします!
「市場生活習慣病」いい造語を考えたもんだあ。自分なりに。この病原菌こそ市場に「人」「情報」「モノ」がだまっても集まると思っていることなんですよね。世の中は「ITの時代」インフォメーションを競い合っている時代。市場関係者は、配信が弱すぎ。
ま、愚痴っても仕方ないけど・・・
ナンダカンダで一年も過ぎ、来年は豊洲市場行きがやっと決まり、準備がはじまります。希望が持てない現状での移転。
文化を壊して成功するか否か・・・愚痴っても仕方ないけど
西太は、来年は仕込んでたことを次々と展開する予定です。常に前進!
さて、今年最後のゲスト
エルブリのフェランシェフ
ちょ~有名人の締めくくりも運を呼ぶ。
WAGYU MAFIA 浜ちゃんありがと!世界から運を持ってきてくれてありがとう!
来年もよろしく!’,
なぜかバラエティ乗りの西太の光生君ですが、講演依頼がちょくちょく。
世間よりちょっと苦労したことが、みんなの勉強になるそうです。バカな私ですが、馬鹿は馬鹿なりに生き抜く方法がありまして、私の経験が生かされるならと講演を受けております。
今回は、群馬県からと千葉県から。
ともにお世辞盛りだくさんで、お誉めの言葉を頂戴し、本人上機嫌(バカでしょ~)
来年も講演依頼を受けてますんで、馬鹿は馬鹿なりに来年も動きますよ~
年末間近でブログ更新!豊洲移転が来年の10月10、11日に決まった・・・のはいいけど、楽天地とは言い難いのは私だけでしょうか・・落胆地になる気がしてなりません。
市場にある仲卸には営業権が存在しません。だから行政の指示に従うしかないのですが、都知事の中途半端な判断で築地という文化を捨てざるを得ない現実。
政治利用された箱ものは無残になることがよく耳にしますが、この花の大東京で世界的にも有名な文化を壊しても、まだ見えぬ想定さえ架空に思える未来に進まなくてはならない運命。\r\n\r\nなんで今なのか・・あらためて運命を悲観するのは私だけでしょうか・・・。
とはいっても、まだあと約一年築地です。活気を感じない今日この頃なんで、気分転換メディアに出演させてもらいました。


NHKワールドにて・・・(エピソード)今年の国産松茸は大不作で、高値が最後まで推移しました。取材持にセリで私が買うシーンも企画されましたが、ナント!高すぎて買えず(苦笑)周りからの声は「カッコわるい~」ではなく「社長らしい」でした(トホホ)
やはり私はバラエティ

テレ東「ソレダメ!」これって一番合ってる(^^)
聞いたことがない市場生活習慣病。それもそのはず私が考えた俗語です(苦笑)なんで考えたついたのか。生活習慣病って知らず知らずに生活の習慣の中から起きてしまう病気。病気はクセでないから治ると申します。
市場は、いつも同じ人たちを相手に、同じような品目を扱い、同じ時間が過ぎ、ナヤミ・モガキ・バカヤローで日々過ぎている、な~んてよくブラックジョークを言っています。当の私も同様。
市場は、長い歴史の上に立っていて、特に仲卸は世襲がほとんど。世襲が故、荷受会社も当然しがらみの中に。
しがらみって時に凄い妙技を見せつけます。「市場ならではの技」「市場だからできる技」
生鮮だから「しがらみ大事」そう人間関係が一番大事。
生産者もほとんどが世襲。だから世襲ならではのしがらみ機能は大切なんです。
しかし、世の中が許しません。特別扱いはだんだん規制緩和のもと崩れ、今では市場を取り巻く環境は以前とは大違い。
それでも市場人は市場生活習慣病に侵されているため、隣の芝生を見て安ど感に浸り、目標もないのに「明日がんばろー。じゃ、お疲れ~」って。
世襲だからとか否定するわけでもないんです。この仲卸という「特権」をもっと生かしビジネスにつなげようよと。「家業から企業へ」と考え方を変えようよ。
市場生活習慣病まだまだ奥の深い病気です。次回はさらに掘り下げて話そうっかな~
今年の松竹梅!最悪でした~。なんたって松茸が入荷激減!中国もメキシコも国産も大不作!
吉幾三なら ♪あ~あ国産ねえ~ 中国ねえ~ アメリカカナダもほとんどねえ~ メキシコねえ~ 韓国ねえ~ 北欧松茸見たことね~ ああこんな年いやだあ~ ああこんな年いあやだあ♪
替え歌でカラオケで歌いまくってやろ~
冗談はさておき、とにかく国産松茸がここまで入荷ないとさずがにシビレてます。

国産の代わりにこのビック松茸でご勘弁願ってます。携帯電話からその大きさがわかってもらえると思います。
そろそろマツタケも終わりです。
松茸・筍・梅・・・松竹梅よ来年は豊作でお願いしまーす!
【人に優しく 仕事に厳しく】この言葉をモットーに指導するように言っていますが、これって意外と理解してない。
それは怒り方。昔よく言われたのが、ダラダラやっていると「やる気ないなら帰れ!」同じ間違いを繰り返すと「お前クビだ!」などよく言われた記憶があります。
でも、帰ったりしなかった。
叱咤激励と感じ反省したものです自然に。で、ギアをチェンジして頑張ったものです。
いつからそれがなくなって、上司が部下の顔色見て仕事するようになったのだろう。
仕事で大きな会社に損失を与えた社員に怒る上司。当然。日ごろの素行も悪く我慢していたところに大きなミス。怒るの当然。生活のかかる仕事をミスされて平然とされれば怒るの当然。
しかーし、その怒った上司に対して怒る上司。それが怒り方が悪いから来なくなったという理由。
確かに怒り方はあるが、そもそもその社員がミスを起こさなければこんなことにならない。さらに最悪は、それを傍聴する社員。
怒られる人、怒る人、そして関われるのに関わらない人。それぞれの立場というのがある。
怒られる人にも立場があり、自分自身勢いで休んでしまったけど、後から反省しているかも知れない。そんな時に関われるのに関わらない人が、間に入り調整したならば、その日は気まずいが、時が解決してくれるのではないだろうか。
会社は、人というコストとリスクを背負っているからこそ、人に優しく仕事に厳しくしなければ成り立たない。
怒る人、怒られる人それぞれ理由あってのこと。ただ行き過ぎ指導と言われる場面が多く(特に自分)自重している今日この頃です。
7月19日 ソレダメ!に出演します。
トマト
トマトクリスタル (トマトジュース)
なす
オクラ
枝豆
中原トウモロコシ
についてやります。
今回もパワフル社長が番組を盛り上げます!
ぜひご覧ください。
日本橋のブリッチにいがたにて
7月27日→8月2日の一週間
西太が新潟イベントを行います。
銀座の料理人と新潟野菜のコラボ商品も販売いたします。
ぜひご来場おまちしておりなす。
