【すずまさ農園のジャンボズッキーニ】
もう毎年恒例になるすずまさ農園のジャンボズッキーニ。ありがたいことでニーズ拡大によって、毎年生産量を増やしている商品のひとつ。
このジャンボズッキーニの誕生は、故中原氏(中原農園)と私とのやり取りがきっかけなんです。その当時、すずまさ農園の園主である堀氏が夫婦で中原農園に修業にきている時でした。
今の時代、美味しさに加え、さらに目を引く商品作りが必要と常日頃生産者に言っております。何も珍しいものを要求するのではなく、既存商品で目を引く商品作り。そこに生産者の技術が加わることで無理なく「こだわり」の商品ができると言っております。
故中原氏とのやり取りでズッキーニは南瓜、したがって大きくすることができる。有機プラスイオンバランス農法を用いれば、味が変わらず大きくできる。との話になり、試作品はナント1本1kgのものを作りました。味は申し分ない。しかし、1kgのものとなると、輸送コストが1本に対してかかるため高値になってしまう。そこで、販売単価から下り商品の大きさを決めたのです。その結果が現在の大きさなんです。
その後数年中原農園で生産するも、堀氏の独立の時期に、販路の安定しているこのジャンボズッキーニを移行してもらい、現在すずまさ農園立ち上げ商品として、堀氏が生産しています。
堀氏にとってはこの商品は、師匠である中原氏の遺品であり、西太としても大事な遺品です。
土づくりも中原氏の指導通りやり続けているために、今もあの大きさとあの美味しさを維持しております。
この時期限定商品ですので、是非食べてみてください。
中原農園の人参は4月上旬までの出荷を予定しております。
サラダカブはハウス栽培が早ければ4月上旬頃~、大好評のパクチーが4月下旬頃~
小泉日出之さんの花付きキュウリは4月8日頃~
すずまさ農園の葉玉ねぎが4月上旬頃~、ケールが5月中旬、ジャンボズッキーニが5月下旬頃~
新潟高橋農園の節水ミニトマトが4月中旬頃~の出荷を予定しております。
産直リスト2018、1110
ビタミン大根
パレルモ
媛かぐや
入荷始まりました!!

2018年7月27日~29日の3日間
日本橋 ブリッチ新潟にて
新潟だいしの市を昨年に引きつづき行いました!(共同企画:第四銀行、新潟県、新潟市西区)
昨年は、来場者数1万人の実績があります。
今年は、あの「料理の鉄人」でお馴染み陳 建一、率いる「四川飯店」
の中から井上料理長とコラボしました。
(日本最大の料理人コンベティション「RED U-35 2016」グランプリ受賞)


台風、上陸にも負けず、3日間で約5千人もの人に来店していただきました。
新潟県の「レルヒさん」も駆けつけました!

レルヒさんはレルヒさんですが
このイベントのレルヒさんは動きが違いました。
なぜなら、中は西太 岡本社長だからです。笑
あっだったらレルヒさんが元気なわけだと
みんな納得すると思います。笑
ちなみに夏のレルヒさんの中は40度を超え
普通の人なら20~30分もてばすごいそうなのですが
西太 岡本社長は1時間30分もレルヒさんとして動きまくっていました。
噂では、ダイエットに成功したらしいです。笑

このような規格を
豊洲に移転しても開催していきたいです。
4月24.25.26日 スーパースズキヤ、スパー文化堂と共に
新潟訪問しました。

会議風景

胡瓜畑

高橋農園 ミニトマト点滴栽培

とんと倶楽部 工場

ハシモト農園 トマト栽培風景
一見、同じような畑に見えますが生で見ると全然違い
各生産者の個性が各畑に見受けられました。
冬が明け、野菜達もすくすくと成長していました。
胡瓜は出始め、
トマトは、5段目の花が咲いていたので
そろそろ1段目が赤色になる頃でした。
新潟野菜のおいしさをもっともっと多くの方に
知っていただきたいです。
今年移転が決まった豊洲市場の見学に3月7日いきました。
実験としてトラックを積み下ろしバースに入れてみると、、、
((((!□!)!!ビックリ
左右にトラックが駐車してあると真ん中には入れれず。
バース前には段差があり、それもトラックにはとても危険でした。


しっかりとした計画をしないと
とんでもない事になる市場でした。
今後どのような動きになるか、
弊社としても問題点を追求し新市場に望たいです。



2月13日 新市場予定の豊洲市場において
小池都知事に西太自慢「雪室梨」を試食して
いただきまいた。
マイクと間違え、雪室梨で話しをしようとしました!

久保農園自慢の、
幻、高級さと芋です。
市場に出荷したら絹乙女というブランドがつく里芋です!
関東有名産地に
引けをとらない群を抜いた
おいしさです.