謹賀新年
- 2019年01月04日
- 社長ブログ
猪突猛進!と行きたいところですが、早速世間は景気がよろしくない雰囲気。思い返せば、昨年はいつの間にかクリスマスが終わり、あっという間に正月なんだけど、街にその雰囲気がないと思ったのは僕だけでしょうか。
伝統を重んじすぎた結果も多少は左右されてきているように思えます。本年は昨年にも増して人手不足が懸念されますが、人材は「人在」では困りますね。やはり「人財」でないと。
このところの世界は、圧倒的なリーダーシップを発揮している国が多く見受けられ、日本国においてもやぶさかではない。あるTVの解説では、投票率が軒並み30%台であることを懸念し「民主主義の崩壊につながる」とも言っておりました。それは、圧倒的なリーダーに対しての対抗馬がいないから、疑惑があっても何があっても負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
外人雇用についてもセキュリティ問題をないがしろにして、多くの外人を受け入れることは、危険と思う。デモも日本人は小競り合い程度のもめ事はあれど、暴徒化は聞いたことがない。しかし、今後はそうはいかないのではないかと思ってています。
狩猟民族である大陸のDNAと小さな島国の定住民族のDNAは明らかに違う。それを日本人は念頭に置いて受け入れるならそれを覚悟しなくてはならないと思う。
おっと、長々と生意気な能書きを垂れてしまいました。
さて、今年は年号が変わり、税金上がって、ますます変化にとんだ時代がやってくると覚悟して、頑張ります!