悲観的なのか現実なのか
- 2020年01月30日
- 社長ブログ
消費税は罰金税。働き方改革は働くな改革。
どう思っても景気が悪い。モーニングショーで言いかけてやめたけど、衣食住で調整できるのは、「食」。購買意欲をそぎ落とす増税。軽減税率なんてまやかしみたいなもので、誰かが多く負担する。
とどめのコロナウィルス。人混みのある所を極力避ける。家に引きこもる。消費がにぶる。泣きっ面に蜂。どこに景気向上のきっかけがあろうか。
残業で稼いでいた人も多かったろうに。残業できず手当てが減り、収入が減る。ホントの意味の豊かさとはなんであろう。持て余す時間をどう時間を潰し過ごすことなのか。時間と収入のバランスこそ、幸せの尺度の基本ではないだろうか。
収入が減れば、余暇を楽しく過ごせない。余分なお金がないからである。「稼ぐ」ということを、まじめな人が自分の力量でできることもタブーになる。
教わる時間。も無くなる。残業になるから。喫茶店で仕事をする人が増えてるように思える。オフィス難民。会社にいることができない。いてはいけないのです。
どうなるんだろ日本。寸断された人間関係。