消費税は罰金税。働き方改革は働くな改革。
どう思っても景気が悪い。モーニングショーで言いかけてやめたけど、衣食住で調整できるのは、「食」。購買意欲をそぎ落とす増税。軽減税率なんてまやかしみたいなもので、誰かが多く負担する。
とどめのコロナウィルス。人混みのある所を極力避ける。家に引きこもる。消費がにぶる。泣きっ面に蜂。どこに景気向上のきっかけがあろうか。
残業で稼いでいた人も多かったろうに。残業できず手当てが減り、収入が減る。ホントの意味の豊かさとはなんであろう。持て余す時間をどう時間を潰し過ごすことなのか。時間と収入のバランスこそ、幸せの尺度の基本ではないだろうか。
収入が減れば、余暇を楽しく過ごせない。余分なお金がないからである。「稼ぐ」ということを、まじめな人が自分の力量でできることもタブーになる。
教わる時間。も無くなる。残業になるから。喫茶店で仕事をする人が増えてるように思える。オフィス難民。会社にいることができない。いてはいけないのです。
どうなるんだろ日本。寸断された人間関係。
モーニングショー突然出て大反響でした。結構あの時間みてるんだね~って感心しました。というよりメジャーテレビ局は違うと感じました。
さて、出演したのを見ると次のコーナーでうまいこと言ってたね。自分は「働き方政策」をもじって「働くな政策」なんて常に言ってるんだけど、消費税のことを「罰金税」と。モノを消費すると「罰金」として「税」がかけられると。
今の景気考えるとまさに当てはまる。衣食住で唯一月の調整ができるのは「食」。この業界よくないのが分かるね。
デフレスパイラルって言葉が聞かくなったけど、残業で稼いでいた人も稼ぐこともできなくなって、当然収入がダウン。収入がダウンするともうちょっとの贅沢・消費ができなくなる。国勢のない日本だからこそ、消費を拡大しなくてはならない。消費すると罰金税がかかれば、最低限で過ごすよね。
消費はエブリディ活発でなければならない。そのためにも減税を望むのは私だけでしょうか。
照英さんって見たままの「いい男」芸能人という態度もなく、極々自然体で。出たがりの私は、いろいろな芸能関係者とお会いしていますが、照英さんは友人として付き合いたいと思う人でした。
2日間も芸能人と一緒に出張するのは初めてで、初めはさすがに緊張したけど、照英さんの自然体な接し方をしてくれたおかげで、いつもの自分で過ごせたのはラッキー!
2月12日の放送が楽しみ!
わかりやすく青果流通を解説!
テレビ東京「よじごじDAYS」 テレビ朝日「モーニングショー」そして2月12日「ソレダメ!」みんな観てね。
ラジオの生放送は経験しているけど、テレビは初めて。突然のオファーでも特別に緊張することなく普段通り。何たって台本がないのがいい。
意外と朝のテレビは見ている人が多く、終わって携帯を見れば60件以上のメールが来ていてビックリ( ゚Д゚)とりあえず皆様からお褒めの言葉を頂戴しホッと一安心。
後は2月12日のオンエアーが楽しみ。
けっこうサマになってる
ホントに不景気だね。市場が静か。これじゃいけないと動きたいけど動けない1月。何かと用事ができる。
そんな中、久しぶりにテレビ出演の依頼。今週は、テレビ東京の話が2本。うれしい限りです。今回は「よじごじ」という番組でした。
さて、こんな元気のない時こそ声を掛け合って「報告、連絡、相談」して知恵でも出してくれれば万々歳。でなくてもいい。それは、コミュニケーションしていることだから、突破口を探せるはず。
そんな当たり前なこともできない人多い。残念だけど。コミュニケーションツールは何でもあるのに。できない人の気が知れない。
当たり前の常識ができないというより、できない理由を探して言い訳するんだろうね。自分で突破しようとするのではなく、問題を先送りにする。時間だけじゃ解決できないこと山ほどあるのに。
明けましておめでとうございます。
本年は、オリンピックという国を挙げての大イベントの年です。我々に至っては市場法改正の施行。
いずれにせよ良きも悪しきもやってみなくてはわからないが、昨年においては、中小企業及び庶民にとって今のアベノミクスはあまりにも厳しい試練を強いられているように思うのは私だけでしょうか。
今年はうねる日本経済という大海原に漂うこととしました。海が静かになるまでは、様子をうかがいながらそのチャンスを待つ。
毎年恒例の納会。令和元年を締めくくる岡本のウンチクは「他力本願」「会社は誰?」の二本立て。
いろんな人(経営者を除く)と話すと職場の人間関係など人のせいにしている話が多い。他力本願そのもの。人に頼っておきながら主体性がなく、チャレンジすることなく批判し、工夫することなく出来ない理由を探す。
これはひとえに「自分」というものがない。だから会社って誰?って話になる。大手企業では中々自分の意見が通らない場面があるが、中小企業は会社は自分でその役割役目で大きく会社が変わってくる。会社を変えることができるのである。
人のせいにする前に、「自分が何をやったのか」「自分が会社のために何をしたのか」まず自分の行動を見つめなおすことだと思うんです。
この景気の悪さこそチャンスであり「人の心がよく見える」
散々助けてきたところにいざとなったときに見捨てられる。いままでそういったことがあったけど、この年末にもそれが起きた。
とても残念であり、悔しいけれどそれは自分の未熟さにあってそうなったと自業自得と思い奥歯をかみしめるだけです。
直球しか投げられず、助けを求める人をほっとけなく、自分の長所でもあり短所でもあるのを自覚してるけど、それが自分と思って、来年も張り切って頑張ります。
この令和元年は初心に戻らせる試練の年でした。
日頃のまったりとした仕事の中、次を見据えて準備してますか。
令和元年も余すことあとわずか。今年は準備不足による失敗が多かった印象でした。
思い付きで準備なしに事を起こして、その後始末に追われる。本来前向きに希望を抱いて進むべき事もその修正に追われる。
日頃の仕事を次のステップを見据えて準備をしていなかったために、日々注意される。
それは、小さくても目標をもたず、作業化した仕事を仕事としているから、当然準備はしていない。
人は、目標・目的があるから準備をするのです。
スポーツ界でも強いチームは、控えの選手のスタンスが違う。いつでも自分が出る・出たいというモティベーションを維持して、準備をしているのです。レギュラー陣もそれを知っていて更なる力を発揮する。
強い企業も正に同じで、いつでも目標とするポジションを狙って、準備をしている。代わりはいくらでもいるということが、さらに企業を強くする。
中小企業にとって代わりはいくらもいない。ある意味安泰なポジションを得ればよほどのことがない限りそのポジションは追われない。また、会社にとって個人にとってチャンスがいつでも急に訪れる。そこで日頃の準備をしていることが成長に大きな違いをもたらす。
自分自身で日々小さな目標をクリアする積み上げこそ、それが準備となり力となる。与えられることを待っていては、ただ時間を無駄にし、チャンスが巡ってこない。
さあ何から準備する?
藤井ゼミ伝説のインフォーマルリーダー
高千穂大学にて講話をすることになったのはいいけど、まじめな話もほどほどに「笑いを取れ」との命令が先輩方から言われ、市場ならではの符丁などを交えて話をさせてもらいました。
もっと身近な豊洲市場を目指してますので、是非お待ちしております。