東京都中央卸売 豊洲市場 青果仲卸

社長ブログ

京都産 産直 たけのこ


京都やましろ筍

以前お邪魔した京都秋田農園の掘りたて筍スタート。西太ならではの物流で、掘ってから24時間で到着。筍はなんたって鮮度!

来た~白子第一号!


合馬筍の白子!今年初入荷!

これが合馬筍!注文いただいた得意先の料理長は、生でガブリ!「えぐみなし、甘い」と絶賛!「これぞ値段ではない究極の筍!」と絶賛!

今年の合馬筍の産地は、裏の裏というほどの品薄。味にうるさい全国の料理人が殺到。

とにかく食べたらわかる逸品!

今が旬!竹の子


香りも味も良し!!

九州各産地出揃いました。味も香りも申し分なし。自宅にいることが多いからこそ、ゆでた時に出るあの甘い香りを堪能してもらいたい。

言われる前に・・


「言われる間にやっとけ」先輩が後輩に向けてよく言うセリフ。これは、先輩より上の人から、監督責任など先輩自身も指摘されないために、注意ときに使われる。

普段の仕事の整理が出来ていない人が、常にこの注意を受けている。「やらなければならない事」「やっておかなければならない事」「やっておいて損がない事」この整理がついているかいないかによって、行動が変わる。「言われる前に」ということは二度と言われず、言われなくなった時には自分の成長がそこにある。

仕事は「準備」が肝心。一日の仕事の終わりに、一連の自分の与えられた仕事を見まわし、チェックするクセをつけましょう。

合馬筍降臨!


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いよいよ不作ながら合馬筍スタートです。西太は、独自の流通による鮮度重視の産直エアー便対応です。本物を知っている人なら、この時期しか味わえない逸品を追うはず!是非❕

ふてくされ


思う通りいかず、そんなとき自分も含めみんなふてくされた経験がある、と思います。ふてくされる時に、必ず何かのインパクトがあって、それに気づかされ自分の不甲斐なさとやるせなさが、行き場のない状態になって、そんな態度になるのではないでしょうか。いずれにせよふてくされるのは、相手にとって不快な思いをさせ、失望感を与えてしまうこともあるので、そこはグッと我慢。

ふてくされないようにするために、日頃どうすればいいのか。一つの方法として、何かに向き合う時に初めてとか臨時にとかいろいろな理由でやらなければならないときがある。「初めてなんだからできるわけない」「だって…」「そういうけど」「そんなこと言われても…」「忙しくて」などなどいろいろな言葉がでてきます。 自分のペースが乱されて、我慢してるのでふてくされる場面 になりやすい。

確かに分かる。だけど、それは以前に話した、できない理由を探す癖がついているのではないでしょうか。ふてくされては、そこですべてが止まってしまいます。

「できない理由を探すのではなく、どうすればできるのか」という気分を切り替えて、チャレンジ精神をもって向かう姿勢を日頃から意識することです。そこでもし失敗して「腐った態度(ふてくされ)」をとっても「悔しがってる」と前向きな姿勢とみんなが思ってくれるでしょう。常に未来に向かってポジティヴにいこうとする癖を身につけましょう。

五輪は誰のため?


日本国のために多額の税金を投じて頑張ってきた、それは認めざるを得ないが、いささかこのオリンピックがらみに起きる問題の数々に嫌気がさしてくる。オリンピック委員会も都知事も国も。コンパクトオリンピックのはずが、コロナの影響も加わり膨大に膨らみ、一方では緊急事態宣言によって自国民は生活苦になる人が増え、失業者も続出。それでもオリンピックをやる⁉国民の理解を得るなんてやたらに執行部は言っているけど、ネットなどの世論調査のほとんどが中止または延期を支持している。

そもそも我々国民は、今のこのタイミングでのオリンピック開催で何か得るものがあるのでしょうか。最悪無観客で。尚且つ海外からも何百万人という観光客も絵に描いた餅。経済効果なんて期待できずに。いつの間にか始まっていつの間にか終わる。実感のないオリンピックになるのは見え見え。

執行部にかかわる人に告ぐ!今ならコロナのせいにできる。やってしまったらオリンピックを推した人が責められることになる。世界はコロナで苦しんでいるから。一部のスポンサー企業に気を遣うのではなく、オリンピックは、選手だけではない参加各国の国民もいろんな形で参加するものだから。

と、叫んでみたところで小市民のブログは届かずか・・

モティベーション


モティベーション=動機付け

コロナ禍において全てのものがマッタリとしてというかぼんやりした雰囲気になっているような今日この頃。決してやる気がないわけでもなく、ステイホームという呼びかけだけが響いて、不要不急という言葉が薄れているように思える。

そうです。生活のためにはみんなの期待のために動く仕事は、不要不急ではないのです。我々の仕事はエッセンシャルワーカー。休めないのです。

日頃から仕事自体にモティベーションを求めている人、仕事からの対価にモティベーションがある人では、このタイミングは大きく差が出てきます。いままで釣り堀で釣っていた取引先も、渓流釣りのようになっているコロナ禍では、技術的かつ高度な提案をしなければ振り向いてもらえません。

そんな時だからこそ大チャンスと思えるのが、仕事にモティベーションを持っている人です。私は、バブルがはじけてからのスタート、リーマンショック、東日本大地震と乗り越え、今はコロナ禍。

チャンス到来と思っています。世の中がゆっくりと動いた時こそ、その様子を見て数ある案件の掘り起こしをします。世の中が動き出してからだとパワーゲームで中小は負けてしまうからです。

チャンスは、何かにモティベーションを求めるからこそ得られると思います。さあ、自分のモティベーションはどこにある?考えるのもいいのでは。

備えあれば憂いなし


久しぶりに大きな地震。東日本大震災の余震だそうで、コロナ禍で泣きっ面に蜂です。10年ぶりとはいえ、もしもの備えはそれなりにみんなできている証拠に、人的被害はあまりなかったことは不幸中の幸いです。

こういう天変地異、経済の不安定・コロナ禍などで、何事にも準備・備えをしておくことは、これからの時代を生きる上で、とても大事なことと痛感したのではないでしょうか。

個人的面でも仕事面でも「もし」の想定はできるだけ多く考えた方がよさそうです。ただ、行動は経済問題も含め諸事情があるために慎重にせねばなりません。心構えが必要。ぼーっと見過ごさない。

そういったことで、危機管理能力は少しでも向上すると思っております。仕事についても同様で、その想定により問題解決能力が身につくのです。

何もなく平和な日々になるように祈るばかりです

思いやりの精神


「思いやり」と「優しい」は違う。思いやりは優しい時も厳しい時もあります。相手を一時的にフォローするのが優しさで、一方、中長期的に相手を見守るのが思いやり。

思いやりの精神には、目配り、気配り、心配りという周りと自分との調和を考え、中長期的にコミュニケーションを円滑に継続させるものがあります。

自分の行為、相手の行為が周りにいかに迷惑をかけない事すべてが思いやり精神だと思っております。

仕事に照らしても同様です。コロナ禍でギスギスした人間関係を作らないようにするためには、思いやりの精神で自分を見つめることをしてみましょう。