コロナ禍で、今までのリズムがくるってしまいどう過ごしたらいいのかと考えててみたりして、早1年が過ぎ2年目突入。振り返るといつもと同じという事に気づいたでしょうか。中途半端に仕事があることで、濃縮され合理的かつ物事をこなす気力・体力が薄まってしまい、なんとなくの流れで過してませんか。
前にも話しましたが、「この世の中は、プラスがあれば必ずマイナスの作用が発生する」コロナ禍をマイナスとすれば、プラスは?コロナ禍を理由に、できない理由を探してませんか。コロナ禍では、ちゃんとプラス要因もあるんです。それは「時間です」
そのプラス要因の「時間」をどう使うのか。それこそ「どうすればできるのか」の動きにつながる。
ピンチ(マイナス)がチャンス(プラス)に変わるそのきっかけは一体どこで?
こういうときこそ「ウザイ」友達。やたらテンション高い友人って必ず周りにいるでしょう。会ってみましょう、話してみましょう。きっと何かのきっかけになるのではと思います。ただし、巻き込まれない。
コロナ禍で何かと気分の乗らない日々でしたが、やっと明るい話題が飛び込んできました。懐かしい弟のような幼馴染から突然の電話。風のうわさで出世したと聞いてはいたが、カネカ食品の社長になっていたとは。自慢の幼馴染。さらに中学時代の私の友人と出会ったらしく、彼はデイジーという有名なパン屋の社長をしていると聞き、二重の驚きと感動を覚えました。
ここのところ、何十年ぶりとか何年振りとか、久しく会っていない人たちから次々と連絡がきて、うれしい限りです。そういった友人に自分が残してきたのは、「信用」なんだろうなあと思っております。
そうでなきゃ立場のある人が、こんなガラッパチの市場人に商売抜きで連絡は来ない。信用は絆を作っていると実感した瞬間でした。
楽しみ出来た~
コロナ禍であらゆる流れが変わりつつあって、メディアもその影響を受けている。最近、出演依頼が続いて、出たがりの私はいいストレス発散になっております。
今年に入って「めざましテレビ」と準レギュラーの「ソレダメ!」なんかは使いまわしの再編集で少しだけ出るあんばい。自称「尺埋めのみっちゃん」って言っておりますので、過去の使いまわしは大い結構。
ところが、主に築地市場での使いまわしなので、とうとう本日カット撮りにきました。スタッフのみなさんと話している中で気が付けばこのソレダメ!は135回の放送をしているようです。で、私は第5回から出ているようです。
喜怒哀楽の激しい私とこんなに長くお付き合いさせてくれるのは、やはりスタッフの皆さんのお陰です。いい人ばかり。どんなことでも継続することで、絆となりそれは力となるんでしょうね。
5月12日放送です。編集でちょっとしかでないけど、暇なら見てください。
「言われる間にやっとけ」先輩が後輩に向けてよく言うセリフ。これは、先輩より上の人から、監督責任など先輩自身も指摘されないために、注意ときに使われる。
普段の仕事の整理が出来ていない人が、常にこの注意を受けている。「やらなければならない事」「やっておかなければならない事」「やっておいて損がない事」この整理がついているかいないかによって、行動が変わる。「言われる前に」ということは二度と言われず、言われなくなった時には自分の成長がそこにある。
仕事は「準備」が肝心。一日の仕事の終わりに、一連の自分の与えられた仕事を見まわし、チェックするクセをつけましょう。
思う通りいかず、そんなとき自分も含めみんなふてくされた経験がある、と思います。ふてくされる時に、必ず何かのインパクトがあって、それに気づかされ自分の不甲斐なさとやるせなさが、行き場のない状態になって、そんな態度になるのではないでしょうか。いずれにせよふてくされるのは、相手にとって不快な思いをさせ、失望感を与えてしまうこともあるので、そこはグッと我慢。
ふてくされないようにするために、日頃どうすればいいのか。一つの方法として、何かに向き合う時に初めてとか臨時にとかいろいろな理由でやらなければならないときがある。「初めてなんだからできるわけない」「だって…」「そういうけど」「そんなこと言われても…」「忙しくて」などなどいろいろな言葉がでてきます。 自分のペースが乱されて、我慢してるのでふてくされる場面 になりやすい。
確かに分かる。だけど、それは以前に話した、できない理由を探す癖がついているのではないでしょうか。ふてくされては、そこですべてが止まってしまいます。
「できない理由を探すのではなく、どうすればできるのか」という気分を切り替えて、チャレンジ精神をもって向かう姿勢を日頃から意識することです。そこでもし失敗して「腐った態度(ふてくされ)」をとっても「悔しがってる」と前向きな姿勢とみんなが思ってくれるでしょう。常に未来に向かってポジティヴにいこうとする癖を身につけましょう。
日本国のために多額の税金を投じて頑張ってきた、それは認めざるを得ないが、いささかこのオリンピックがらみに起きる問題の数々に嫌気がさしてくる。オリンピック委員会も都知事も国も。コンパクトオリンピックのはずが、コロナの影響も加わり膨大に膨らみ、一方では緊急事態宣言によって自国民は生活苦になる人が増え、失業者も続出。それでもオリンピックをやる⁉国民の理解を得るなんてやたらに執行部は言っているけど、ネットなどの世論調査のほとんどが中止または延期を支持している。
そもそも我々国民は、今のこのタイミングでのオリンピック開催で何か得るものがあるのでしょうか。最悪無観客で。尚且つ海外からも何百万人という観光客も絵に描いた餅。経済効果なんて期待できずに。いつの間にか始まっていつの間にか終わる。実感のないオリンピックになるのは見え見え。
執行部にかかわる人に告ぐ!今ならコロナのせいにできる。やってしまったらオリンピックを推した人が責められることになる。世界はコロナで苦しんでいるから。一部のスポンサー企業に気を遣うのではなく、オリンピックは、選手だけではない参加各国の国民もいろんな形で参加するものだから。
と、叫んでみたところで小市民のブログは届かずか・・
モティベーション=動機付け
コロナ禍において全てのものがマッタリとしてというかぼんやりした雰囲気になっているような今日この頃。決してやる気がないわけでもなく、ステイホームという呼びかけだけが響いて、不要不急という言葉が薄れているように思える。
そうです。生活のためにはみんなの期待のために動く仕事は、不要不急ではないのです。我々の仕事はエッセンシャルワーカー。休めないのです。
日頃から仕事自体にモティベーションを求めている人、仕事からの対価にモティベーションがある人では、このタイミングは大きく差が出てきます。いままで釣り堀で釣っていた取引先も、渓流釣りのようになっているコロナ禍では、技術的かつ高度な提案をしなければ振り向いてもらえません。
そんな時だからこそ大チャンスと思えるのが、仕事にモティベーションを持っている人です。私は、バブルがはじけてからのスタート、リーマンショック、東日本大地震と乗り越え、今はコロナ禍。
チャンス到来と思っています。世の中がゆっくりと動いた時こそ、その様子を見て数ある案件の掘り起こしをします。世の中が動き出してからだとパワーゲームで中小は負けてしまうからです。
チャンスは、何かにモティベーションを求めるからこそ得られると思います。さあ、自分のモティベーションはどこにある?考えるのもいいのでは。
久しぶりに大きな地震。東日本大震災の余震だそうで、コロナ禍で泣きっ面に蜂です。10年ぶりとはいえ、もしもの備えはそれなりにみんなできている証拠に、人的被害はあまりなかったことは不幸中の幸いです。
こういう天変地異、経済の不安定・コロナ禍などで、何事にも準備・備えをしておくことは、これからの時代を生きる上で、とても大事なことと痛感したのではないでしょうか。
個人的面でも仕事面でも「もし」の想定はできるだけ多く考えた方がよさそうです。ただ、行動は経済問題も含め諸事情があるために慎重にせねばなりません。心構えが必要。ぼーっと見過ごさない。
そういったことで、危機管理能力は少しでも向上すると思っております。仕事についても同様で、その想定により問題解決能力が身につくのです。
何もなく平和な日々になるように祈るばかりです
「思いやり」と「優しい」は違う。思いやりは優しい時も厳しい時もあります。相手を一時的にフォローするのが優しさで、一方、中長期的に相手を見守るのが思いやり。
思いやりの精神には、目配り、気配り、心配りという周りと自分との調和を考え、中長期的にコミュニケーションを円滑に継続させるものがあります。
自分の行為、相手の行為が周りにいかに迷惑をかけない事すべてが思いやり精神だと思っております。
仕事に照らしても同様です。コロナ禍でギスギスした人間関係を作らないようにするためには、思いやりの精神で自分を見つめることをしてみましょう。
変わり者って言う言い方って良くも悪くも個性。個性が大事とされる時代とはゆえ、勘違いしている人も見受けられる。個性は自己中ではない。個性を個性と認めてくれるのは、多数一般の中でその個性を認知された時だと思います。
多数一般を理解した上で、自分らしさを表現していくことが個性が生かされるときと思っています。仕事も変わり者ほど活躍する場面がある。多数一般の中に潜む社員となっている人が、このコロナ禍であぶりだされる話も聞きます。
変わり者は、個性。協調性の中に個性。さあ!自分の個性を大いに発揮する時代の到来です。みんなが認める個性を出しましょう!