今度はなんとテレビ東京の「ソレダメ!」に出演。やっとラジオになれてきたところで、テレビか・・。最近、食べ物ネタの番組多く感じているのは私だけでしょうか。なんだかんだ言ってもこうなりゃ出るしかない。業界がもともと見えにくい世界なので、少しでも仲卸の存在が重要であることを伝えたい思いだけだよね。いろんな言われ方するけど、行政でも荷受会社でも我々の存在を世間にアピールしてくれないでしょ。社会貢献度の高い見えにくい業界を少しでも多くの人に知ってもらうため、しいては当社関係者ならびに生産者のためにも・・・って勝手に思い込んで、今日もしゃべりまくり~。
のってきたところで・・
築地西太プレゼンツおいしい話キキマス!
《合馬たけのこ》
http://18.gigafile.nu/d3a16cfa7dd436a8c4fbc74008edb1ef2-0428
《雪室じゃがいも》
http://18.gigafile.nu/fb0cd6eb01b58480a2e3b67a24117b2aa-0428
久しぶりに若いセリ人に渇!
自分が何の仕事をしていて、何をしなくてはならないのか、を分かっているのかって!荷受会社は荷を集荷するのが大事な仕事。その集荷される商品は「委託」と「買付け」の大きく二つに分かれている。いずれにせよそうして集められた・集まってきた商品は、売らなくてはならない。その商品を売るためには、ある程度の情報と経験が必要ではあるものの、築地ならそう努力しなくても何となく売れてしまいます。ましてやセリに頼った商品は、安い高いは別として売れてなくなりますが、セリの無い日は販売先を知っていないととうてい売れません。そして中央市場が故の集荷に頼った売り方に慣れると、荷物の量がだんだん減り、欲しいときに集荷できず要らないときに大量に入荷してしまう最悪な市場になってしまいます。その懸念があったので、渇!
気持ちが高ぶったところで・・・
築地西太プレゼンツおいしい話キキマス!
http://18.gigafile.nu/f84079b6a47bc595bc02e98b452d383c5-0428
キャッチコピーどおりの仕事をやってますが、本当の産直って何なんだろう?西太の産直ってぜんぜん違う。岡本流の産直の考え方は、一言で「人づきあい」そう農家との人間関係の構築こそ真の産直。すなわち生産者も西太の立場、その先の得意先の立場を理解することが不可欠。当然、得意先もその逆を理解する必要があります。したがって「取引」は出来ず「取組」という西太のスタンスが生まれるのです。
今回も初めて岡本流産直商談に同行したバイヤーもビックリしており、過去10年でみてきた産直作りとの違いを実感したと申しておりました。
でもその草の根運動的なアナログ活動は、時間かかるんだよね~最低5年以上。
どれだけ出来るか寿命との勝負!
曽野木フレッシュ組合の役者は揃った!最後の今年の西太出荷会議を気合の乾杯で幕開け!・・田植え中のところすみません。 連休明けより獲りたて野菜が大量多品目きます。
さて、新潟津南の雪下人参の収穫風景。
丹精こめて手堀りでの収穫。気合入れて売りますから、いつまでもお元気で!
京都の野菜・食品の普及に約20年以上の草の根運動をしてきています。その集大成として、正式に認可をもらう話がありましたので、京都府庁へ行ってまいりました。が・・思いが届かずボツ。ふるさとの無い私は、京都がふるさと。とても残念です。どういった会社が認められるかかえって楽しみです。まさか「やった感」を演じる会社でなければいいのですが・・実戦かつ継続の道筋をつけることこそ行政の手助けが必要なのに・・。
食品、青果などイベントに関わる実務の経験と結果を持っている当社にとっては、納得のいかない結果にさびしさも感じました。
第一旭のラーメン食らって、疲労回復!
あ!この赤信号が意味してたな~~
ラジオ放送もリスナーがお陰さまで増加中だそうで、胸をなでおろしております。さて、毎年恒例の新潟曽野木地区の生産者との会議と親睦会。飲まないと話せないヤツも、ここでは持論を展開。この親睦会こそ本当の農家との重要会議。ひざを突き合わせ、とことん激論!
やっときました。築地市場シティ青果に。五嶋水急が集荷して築地市場へ。記念の第一弾の写真です。
記念すべき本番2分前
ノリノリでしゃべりまくり~
身を乗り出しさらにガトリングガンの如く!
次回は冷静に・・・なんて考えられな~い
生放送って緊張するのが当たり前の常識・・じゃないんだな~これが。
大谷さんの雰囲気、リードもよく、緊張せずにできました。
来週はどうなることやら。
ニッポン放送本社へ行ってまいりました。メディアの現場も生鮮の現場も時間との戦いは一緒。雰囲気から感じる空気が、市場にいるときと同じようで、実に心地よい。きっとその日が来たときも、松茸のセリの緊張感のような感覚になるんだと感じました。
身震いするね。
仲卸の仲間たちもいろんな形であと1年とちょっとで幕を閉じる築地市場に、思いを寄せアピールしています。
当社は、ラジオ。くしやという仲卸は、「築地魂」を商標登録。
築地の粋を忘れないように、豊洲へいきたいものです。